12月23日は

本日は、「天長節(天皇誕生日)ですね。」

ところが、

なぜか、街では、「もうすぐクリスマスですね。」

と言う人がいます。

欧米人はその姿を見てキリスト教信者以外がクリスマスって、、、日本人って自分がないな。

と思うようです。

中東の人たちは宗教理念をしっかり持っている欧米人ほど日本人とは真剣に仕事をできないのは信仰の無さにあるとか。

それほど、欧米人、中東の人たちにとりまして宗教ってかなり大事なことで、=生きることなんです。

私は、宗教心よりも大切なものは、「信仰心」だと思っています。

なぜなら、信仰とは継続すること。ですから。

しかし、その信仰心さえもなくなってしまっている現代の日本人。

だから、学生時代私は、キリスト教や仏教を勉強して、

日本人の宗教である「神道」との比較をし「神道」を再認識したわけです。

来年2019年の訪日外国人が3500万人を超えると予想される日本で、

日本人が外国人に歌舞伎と能の違いや日本文化やしきたりや日本古来の民族信仰である神道話しができた時、それは一生涯の友になるでしょう。

オリムピックや万博がはじまるからと、子供に英語を勉強させるよりも外国を勉強し、

日本文化を勉強させた方が外国人から見たら素晴らしい日本人なれますよ。

そのきっかけとして、私たち日本人は、

「もうすぐクリスマスですね。」や、

「メリークリスマス」ではなく、

「本日は天皇誕生日おめでとう。」

と言うのが、外国人から見たら素晴らしい日本人なのではないでしょうか。