1941(昭和16)年12月8日
大日本帝国海軍がハワイにある
アメリカ合衆国太平洋艦隊と基地に対して
奇襲攻撃をした日です。
日本は眠れる虎を起こしてしまったわけで、
その後のミッドウェー海戦の失敗から、日本国民は、悲惨な状態になってしまった。
ただ、東洋人がアメリカ合衆国の軍隊に攻撃するなど日本でしかできない。
それを考えると日本というのは今だ大口を叩く支那南北朝鮮が未だに出来ない事をしたわけだから当時の大日本帝國は大した國だ。
学者肌であった南雲の指揮ではなかったらさらなる第二次攻撃隊を出動させ戦艦ミッドウェーを攻撃し戦況の流れが変わっていたはずで、
平和裏に終戦の道を歩んだであろう。
誠に残念なのは、戦艦ミズーリーなど戦役を終えた船を真珠湾にとどめさせていた事から、大日本帝國海軍に攻撃させたというルーズベルト大統領の戦線布告作戦の憶測は未だ消えない。