神社で頂いた神札をタンスや机の上に置いたり、
柱に貼りつけたり、せっかく神社に参拝したのに神様もそまつにされて落ち着きませんね。
だから自分もそまつにされて落ち着かなくなるのかもしれません。
だから、神札はやはり神棚の上に置いたお宮に入れましょう。
ただし、神棚とお宮はどれでも良いわけではありません。
神棚と言えば、檜(ヒノキ)です。但し、檜であればどこの檜でも良いわけではありません。
やはり、「木曽檜」が良いです。理由は、畏れ多くも陛下が伊勢神宮の御用材にと御指示された檜だからでございます。
神棚に外国産の木材などもってのほかでございます。
とはいえ、今やその木曽檜は、数年前の7倍の値段がついております。
貴重な木曽檜は数に限りがありますのでさらに値段が高くなっていくでしょう。
それでも神札を木曽檜で出来た日本の伝統的な神棚にお祀りしたいですね。
ちなみに、ホームセンター等で販売されている神棚宮の三社造りの両わきの宮には神札の天地が収まりきれません。
又、伊◯◯宮の社務所で販売されております。茅葺屋根神明造り神棚宮は、
欄干の手すりが途中で途切れておりますので神様が廊下を歩く時に落ちてしまいます。
それに関西の神棚製作会社で造られているものに後ろに焼き判子を焼印されているから
伊勢で造られていると勘違いして購入されている方が多いのです。
そんな皆さんに正しい神棚を提供させて頂きます。
それが、西邑神棚宮商店販売窓口です。