私たち日本人が忘れてはいけない3月があります。
3月10日(昭和20年)アメリカ空軍カーチス ルメイの残酷なる指示で、アメリカ空軍が日本時間午前0時8分に
一晩に東京市浅草を中心に33万発の焼夷弾を落としたのです。
一晩で10万人の女性 子供 老人が焼死し、100万人が家を失ったのです。
国際法では戦闘員以外の民間人への攻撃を許していない。
日本国は今だアメリカのこの戦争犯罪と日本人大虐殺を訴えていない。
3月10日に一晩で焼死した10万人の婦女子老人の御霊が今だに報われていないのです。
私の曾祖母西邑フクと大叔母西邑さちは、昭和20年4月17日の東京市山の手の空襲で広尾の西邑家の屋敷ごとアメリカ空軍の焼夷爆弾で焼死しました。
残酷なりアメリカ空軍。