2013年5月2日、富士山が世界遺産に登録された日。
富士山が人類の宝として評価された「宗教的価値」
富士山が世界遺産に登録されたカギは「富士山信仰」という
「宗教的価値」が評価され、もうひとつは「芸術性」だったそうです。
「宗教的価値」と「芸術的価値」で評価するとは、世界の評価は日本人より進んでますね。
富士山周辺の浅間神社を含む数社の神社も世界遺産に含まれています。
因に、人間が来世に持っていけるものは「信仰心」と「芸術性」と「学問」です。
※写真は北口本宮富士浅間神社 上文司宮司です。
上文司家は400年前から続く御師(おし)の家系でした。
御師とは現代でいう開運神社ナビゲーターの事です。