浅草神社、三社祭の御朱印を中止 改元時、巫女らに暴言
東京都台東区の浅草神社は17日から始まる三社祭で、例年配布している特別な御朱印を今年は取りやめると発表した。改元に合わせた御朱印をめぐって予想を超える参拝客が訪れ、神職に暴言を吐くなどの混乱があったためだという。
神社が10日、フェイスブック(FB)で明らかにした。それによると、4月27日~5月6日に「平成」や「令和」入りの御朱印を数量限定で配布した際に、長蛇の列が出来た。手に入れられなかった人などから、神職や巫女(みこ)が罵声を浴びせられたり、
「こっちはお客さんだぞ」と迫られたりしたという。
ネット上では、この御朱印が9千円近くで取引されているケースもある。神社は「断じて看過できない」とし、「混乱を避けるためにも、今年の三社祭特別御朱印の頒布は残念ながら見送らせて頂きます」としている。通常のものは配布するという。
以上、朝日新聞の記事より転載。
「こっちはお客さんだぞ」って、、、馬鹿な人間もいたものです。
あんた達、神様の上に立つのかよ!って言う感じです。
何故なら、私たち人間は神社に行って、神様から見たら、「参拝させて頂いているのです」
私達人間は神様から見たら客ではない。「させて頂く」という謙虚な気持ちを持てなくなったのは教育ですよ。
この国はアメリカ国じゃないんです。目上の人に慣れ慣れしい国じゃないんです。所謂、日本国の構造からして縦社会の構造なんです。
神様の世界だってそれゃもう完全なる縦社会です。神宮の天照大御神様を頂点に縦の構造になっているのですよ!
だから、私達は神社を参拝させて頂くときは、ネクタイをしめてスーツ姿で行かなくてはいけない。
目上の神様に失礼の無いようにね。
ほとんどの日本人が教育されてない。学んでいないからこういう事が起こるんです。私達から言わせて頂きますと、こういう人間達は、かわいそうな人間なんだと思わなくちゃいけない。
何故なら、こういう事を知らないまま、更には更なる勉強をしないままあの世でその勉強度に相応しい最低の世界で三百年ほどは過ごさなくちゃいけないんですからね(笑)。