昨日7月10日の浅草寺「四万六千日」参りツアーにご参加頂きました皆様ありがとうございました。
1日参拝しただけで「四万六千日」参拝したと同じ功徳=観音様から今年最大の「絶大なる幸運」を頂けて良かったですね!
浅草の観音様は普段でもありがたい「聖観音様」がいらっしゃるのですが、昨日7月10日は、年に1回、浅草に降りてこられる「正観音様」がいらっしゃったんです!
1年に1日しか会えない「正観音様」に会えるなんてワクワクしますね。「観世音菩薩」は四次元界、「聖観音」は五次元界、「正観音」はなんと六次元界の観音様です。
六次元界とは、高級神と同等の位の観音様ということで、台湾人を含めて亜細亜の人々が世界の中で最強の観音様は日本の、それも浅草寺の聖観音と認識されているのです。
更に「正観音」となられる「四万六千日」の日に浅草寺に参拝した方は、結婚でも同じ先祖から出ている子孫同士のご縁を結んでくださいます。
仕事でも同じ血脈の取引先とのご縁を結んでくださいます。これら「正観音様」の功徳は昨日7月10日お参りした3日後から出てきます。
参拝した6日以内に出会った人は、その様な「縁」のある人です。又、正観音様は本当に困っているとき、救ってくださいますが、心が間違った方に向いてしまっていると突き落とされます!
でも、ただ突き落とすのではなく、後になって、これで良かったんだという結果にしてくださいます。
そして昨日は「金龍山 浅草寺」におります金龍神と他の四つの龍神がお出ましになられていました。その日が「四万六千日」だったのです。
おわりに、昨日1日しか分けられなかった「雷除け」のお札につきまして説明させて頂きます。
江戸の昔、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)以後に「雷除(かみなりよけ)」として赤とうもろこしが売られるようになりました。
ところが明治初年に不作が原因で赤とうもろこしの出店ができなかったことから、多くの人々の要望によって「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が浅草寺から授与されるようになりました。
それが今日に至っております。