神職や宮司の本来のお仕事とは、、、。 By wpmaster2019年12月10日2019年12月10日blog 神社で、参拝する皆さんの祈りを神様に届ける仕事。 神様と皆さんの仲をつなげる仕事をする人を 「神職(しんしょく)」と言います。 神職は、「祈り」で神様と皆さんの仲をつなげるのです。 「このお願いをなんとか神様に叶えてほしい!」 神職さんが神様に捧げる「祝詞」が大切なわけです。 神社で上位の神職を「宮司(ぐうじ)」と言います。 神社に行ったときにいつも宮司がいない。 宮司や神職は、「祈ること」が仕事なのに、 祈っている姿を見たことがない。 祈らないで何をしているか? 神社所有地を利用してマンション経営、不動産経営、駐車場経営に専念したりして、 神社は本来結婚式をする場所ではないのです。 江戸時代まで結婚式を神社で行いませんでした。 なのに、結婚式ビジネスに専念したり、、、。 本来、神社は、人々が祈りを捧げる場所ですから 結婚式収入に精を出すなんて神社の本来の姿じゃないんですよ。 ほかに、幼稚園経営とか、飲食店経営をやったりね。 あれ!? そう言えば、ウチの地元の神社はそんな感じだな、、、。なんて。 神社の宮司なら、 神社の禰宜、神職なら、 毎日4時間以上は神様に祈らないといけません。 神職さんが、お祈り以外の仕事をしていると神様が神社から居なくなってしまいます。 だから、そういう神社はパワーがなくなってしまうのかもしれませんね。