株式会社　己貴

明日7月27日(土)は隅田川の花火大会です。

隅田川とは最近呼ばれるようになった名称でした。

隅田川は江戸時代には大川と呼ばれていました。

その江戸時代、徳川家8代将軍吉宗の時代の事大飢饉がありました。

その飢饉によって亡くなった死者の霊を弔う為に大川端（隅田川河畔）に花火を打ち上げて、慰霊と悪病退散を祈念したのです。

隅田川花火大会は、江戸時代、隅田川での船遊びが許された納涼花火解禁期間の開始日に、

花火師の鍵屋・玉屋が、自身の花火を宣伝する目的で大々的に花火を打ち上げたことに始まります。

現在の隅田川花火大会で第1会場と第2会場で花火の優勝合戦があるのはその名残りなのでしょう。

文献に、享保時代、水神の祭に旧五月廿八日の夜を涼みがてらの余興として鍵屋弥兵衛が一発ポーンと上げたとか。

1923（大正12）年、その年の川開きを報じる新聞に、「水神祭」という語が初めて登場したようです。

隅田川花火大会は、水神様のお祭りでもあるのですね。水神様に感謝です。

明治維新や大東亜戦争で隅田川花火大会は開催されていなかったようですが、

昭和53年に「隅田川花火大会」として再開催されました！

明日7/27(土)の隅田川花火大会が開催されますように今から祈ります。

本日、堀越勸玄さん演じる外郎売の長〜い台詞を観てきました！

それも一階席の前から5列目の席でした！銀座のK氏のお陰です。

多くの皆さんが堀越勸玄さんと海老蔵さんの外郎売を観たいので当日券は朝6時30分から歌舞伎座に並んでいるとか。

堀越勸玄さんと海老蔵さんの「外郎売」を観るようになっていたんだな〜と思ったのは、話しの中に箱根権現（現 箱根神社）や曽我兄弟が話しに出てくるからです。

外郎売つまり曽我兄弟です。曽我兄弟といえば、箱根神社の階段中央にある神社、あの神社が「曽我兄弟」を祀っている「曽我神社」です。

外郎売の仇の工藤祐経が、

箱根権現に武運長久の祈願の行事に行った帰りに花見をする。

その場に外郎売の兄弟が来るのですが、そこで、堀越勸玄さんが若干5歳で外郎売の長台詞を言うのです。

千秋楽は28日(日)です。

ところで、今年の7月のお盆は悩まされましたので、

先日のFacebookに海老蔵さんも16日のお盆が過ぎれば治るでしょう。と言った翌々日に舞台復帰されました。

本日は六本木のビルのオーナーからの依頼があり「神棚を新しく替えたので」との事で、

「神棚遷座祭」を御奉仕させて頂きました。

「正しい神棚」がある会社やお店は経営が発展します。

「神さまはバカにできない」出光佐三

佐三は神様からの神徳を受けたと硬く信じ、神社の建立と復興を行った。

佐三は、

「神というものを今の人はバカにしている。私は神をバカにできない事実がたくさんあるんだ！」

と語っている。

一般に、関東では7月、関西や地方では8月にお盆を行ないます。

7月に出てくる霊があり、8月に出てくる霊もあるのです。

お盆というのは、地獄の釜の蓋が開いたとたんに先祖が子孫に影響を与えるのですが、

なんだか他人にイライラしたり、喧嘩をしたり、、、地獄界の先祖霊の影響です。

   7月16日(火)市川海老蔵さんが急性咽頭炎になりました。獄界先祖霊は肺や喉に影響する場合があるわけです。

    私はこの（16）日が過ぎたら海老蔵さんも完治するでしょう。とfbに書きましたが、その通りに海老蔵さんは18日に舞台復帰しました。

18日は観音様の縁日です。獄界先祖霊が観音様に救われたのでしょう。

    やはり、私も16日の送り盆が過ぎたら1ヶ月続いた喘息の発作が治りました。

    花火大会が7月、8月のこの時期に河川敷で行われるのは彼岸から私岸に来る不成仏霊を供養する儀式だからです。

打合せ終了後、会場にいた知らないちびっこが「あっ！もしかして開運神社ナビゲーター（R）の西邑さんですか？ぼくの夢はオトナになったら開運神社ナビゲーターになりたいんです！西邑さん、僕と一緒に写真を撮って下さい！」

と言われまして、やや強引な要望でしたが、いつもなら写真はお断りしているんだよ。と説明して、ちびっこでしたので3歩譲って、一緒に記念写真を撮りました。

お気づきの方もいると思いますが、なまはげ神もちびっこの後ろに入り込んで頂きました。

撮影終了後に、このちびっこを私の弟子第一号に認定しました！

ことし令和最初の

銀座 ゆかたで銀ぶら

は、

8月3日土曜日です。

＃天気の子 ＃祈り ＃神様 ＃人柱 ＃天気の巫女 #人身御供 ＃神主 #地球温暖化 #大洪水 #水没 #氷河期 #龍神 #雨 …その他、誰でも祈れば良いわけではなく誰が祈るかが大切であり、神様の御用に立つ事や、特に今年の気象も含めて人類が犯した罪（温暖化→地球変動）により都心までもが水没していく姿は何ともリアルでした。先日書いたFBで神様が人類に警告していた様が描かれていたので驚くとともに、本日も自己中心による人類の罪による地球温暖化が阻止されますように天神地祇に祈り続けます。

蒸し暑い日の仕事休憩に

銀座五丁目あづま通りの

創業元和三年「萬年堂」の水羊羹。